中山節夫監督作品 ライブラリー4

~「新・あつい壁」の中山節夫監督監督が、
     ハンセン病に対する偏見と差別の問題をいち早く提起し、今なお注目のロングラン作品~        

あつい壁

 あつい壁

監督:中山節夫 
脚本:長谷部安春 中山節夫 横田与志
出演:多々良純 福島寿美子 平嶋謙治 井形 卓
    常田富士男 小松方正 笠智衆 熊本県民ほか
(劇映画 95分)

小学校5年生の伸次は陽気で快活な少年。ある日、父親がハンセン病の診断を下されたことから、彼の家族は突然の悲劇に見舞われる。父親が療養所に収容されたため、伸次は兄とともに彼らと同様な宿命の運命を持った子どもたちを預かる施設「吉田寮」での生活となり、母は料亭の住み込み女中として働きに出るなど、家族はばらばらになる。当時「吉田寮」の子どもたちは寮内の小さな分教場で心優しい先生たちと学んでいた。
市教育委員会の決定で新入学児童より本校に通学できる事になり、分教場の伸次たちは自分たちの事のように喜ぶのだが、本校のPTAの中では「吉田寮」の新入学児童の受け入れをめぐって真っ二つの意見に分かれて・・・・・。



~金子みすヾの詩の一節「みんなちがって、みんないい」をテーマに命の根源である「愛」を問う!~

 ヘレンケラー NEW

ヘレン・ケラーを知っていますか

監督:中山 節夫 脚本:下島 三重子 音楽:小室 等
出演:小林綾子 夏八木勲 高橋長英 左時枝
(劇映画 105分)  ※字幕付き作品

山口県に実在する日本のヘレン・ケラーと称される女性をモチーフに、盲聾の老女と生きる意味を見失った少年との出会いを通して、本当に人間らしく生きるとは普通の生活でどういうことなのかを問いかけた作品。監督は一環して社会問題を問う作品を送り出してきた中山節夫。主演の盲聾の老女には、NHKドラマ「おしん」で世界中に名を馳せた小林綾子が扮し、18才から78才までの役を熱演している。
目が見えず、耳も聞こえないという障がいを持つ北崎絹子(78才)は、雑木林の中にぽつんと建つ小さな家で、ヘルパーの協力を得ながらも自立した生活を送っていた。リストカットを繰り返し、人生に終止符を打とうと林の中を彷徨っていた山口祐介(15才)が、偶然その家にやってくる・・・・

バナー


 中山監督ライブラリーより
[劇映画]
●ブリキの勲章(105分)●海と太陽と子どもたち(105分)●ブルートレインひとり旅(90分)
●それぞれの旅立ち(100分)●やがて・・・春(105分)●風のあるぺじお(105分)
●セイリング(110分)●先生あした晴れるかな(100分)
●原野の子ら(130分)●あかね色の空を見たよ(100分)●ランドセルゆれて(99分)
[記録映画]
●見えない壁を越えて(120分)
[アニメ映画]
●星空のバイオリン(88分)
・・・etc
.

ページ最上部へ