特集!ここに生きる 市民がつくる文化のかたち

製作意図とお問合せ

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置き忘れていったもの・・・

 北川・祝子川・五ヶ瀬川・大瀬川の河川が森の豊な恵みをうけて黒潮に流れ込むところ宮崎県延岡市。海岸部から九州山地に向かって掌を開いたように美しい扇状地を抱え、一年を通して水が枯渇したことのない水郷の街。そして、農業、漁業、林業の第一次産業が大きく育った街でもある。だから、その自然の中に生きたこの街でしか成し遂げられなかった不思議さも数多く持っている。
 この街は、内藤藩の城下町として栄え、古くから豊な文化と気質をつくり上げてきた。映画『ここに生きる』は、この地に26年続いている「のべおか第九を歌う会」のメンバーの個性、苦悩、笑いと涙を縦糸に、市民とふるさとが横糸にとして織り込まれるドキュメンタリータッチの一年間を綴ったものである。
 今の日本ほど「ふるさと」について問われている時代はない。戦後66年間、復興という名の下に全力で走り続けてきた日本が置き忘れていったもの・・・・。
 ベートーベンの「歓喜の歌」をうたう少し得意げな顔・顔・顔に自分自身の誇りとふるさとへの想いと、これから生きていく者たちへの優しいまなざしがある。
 

延岡方式の映画づくり
 

 映画『ここに生きる』は、市民プロデューサー、市民カメラマン、登場人物そして宣伝、配給に至るまで
製作委員会のメンバーと細やかな打合せを行い、進めていきます。
手作りの映画が少しずつ消えていく中で貴重な製作方式です。
あなたの涙が脚本になり、お母さんの微笑が映像になり、満開の桜の下で記念写真を撮るデイケアのお
年寄りの緊張がメロディにかわります。市民の知恵と感性が“不器用でもあたたかいものを・・・”

予告編

http://kokoniikiru.com/trailer/  

          2012年3月公開!            
製作についてのお問合せは・・・
   映画「ここに生きる」製作・配給委員会

        〒880-0933宮崎県宮崎市大坪町寺山大迫3189-3(m20内)
        TEL 0985-50-5578   FAX 0985-50-5562
映画のオフィシャルサイト・・・http://kokoniikiru.com/                                
 
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